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カーラダイス 艶の殿堂

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QMIペイントシーラントの施工について

QMIペイントシーラントの施工について
準備するもの 柔らかいスポンジ。拭き上げ用クロス(マイクロファイバークロス)
施工日のコンディション 日差しが強く、車のボディが熱を持っているような状況での施工は止めましょう。曇りの日とか晴天でもボディ温度が上昇する前の早朝等に施工されることをお勧めします。
塗る前に シーラントのボトルを振ります。シェイク!シェイク!
コツその1(スポンジ) スポンジには、水をつけ絞っておきましょう。そう、ワックス塗布時と同じ要領です。
コツその2(塗布範囲について) ボンネット1枚とかフェンダー1枚とかパーツ単位で、塗布して拭き上げましょう。間違っても車全体塗布してから拭き上げなんて考えないように。そして、薄く延ばすように塗布していきましょう。
コツその3(拭き取りずらくなった個所は) その日の外気温、ボディ温度等により、塗布後の乾燥時間が変化します。もし、拭き取りずらくなった個所があれば、再度塗布して、乾燥する前に拭き取ります。
コツその4(塗布量) セダン1台で約25CC使用する程度です。私の1回の使用量がこの程度です。
撥水性について 施工後、2~3日は撥水性(水玉コロコロではない)を示します。その後、疎水性を示します。もし、撥水性を持続させたい場合には、2~3日後に、ワックスを掛けて下さい。私は、マグアイア社製のゴールドクラス液体ワックスを塗布しています。
重ね塗りにてついて 施工後、2~3日の間隔は空けて重ね塗りして下さい。私は、1週間おきに、計4回重ね塗りしました。
重ね塗りの効果?! 重ね塗りの効果なのかどうかわかりませんが、ゴム製コーナーポールにボディを擦ったことがありました。ポールの塗料がボディーにべったりとくっついたのですが、マグアイア社製のクリーナー(クイックディテイラー)で綺麗に落とせました。なんだか、シーラントの1枚の層ができているような感じで、簡単に落とすことができました。最初見たときは、ボディ塗装をしなきゃだめだろうなと思った状況でしたので、幸運でした。

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